
自社の特徴
【テラスマイル株式会社について】
テラスマイル株式会社は、2014年の創業以来、農業分野におけるデータ分析を行っている会社です。『すべての営農者を豊かにし、国家を守ることを創造する』をミッションに、これまで、大規模農業生産法人やJA県本部・経済連向けのDXコンサルティング(デジタル化)を行ってきました。
データが活用される未来を目指し、分析・活用フレームワークの開発と、自治体(農業普及員)やJA(営農指導員)向けの、講義・ワークショップを実施しています。
基本情報
企業名 | テラスマイル株式会社 |
---|---|
所在地 | 宮崎県 宮崎市 橘通西1-5-30 TIP207 |
資本金 | 86200000 |
従業員数 | 17 |
設立年月日 | 2014/04/15 |
年商 | 90000000 |
沿革 |
2017年 ・農林水産省 人工知能未来農業創造プロジェクトにて、(株)エムスクエア・ラボと共に、農業データ基盤RightARM(ライトアーム)の開発に着手 ・総務省 SCOPEにて、農業の予測研究開発(テーマ:トマト)を実施 2018年 ・農林水産省 高度先端型技術実装促進事業で、国内の普及展開可能性を調査 2019年 ・山口フィナンシャルグループ、宮崎太陽銀行、三井住友海上のキャピタル部門と、ドーガンベータが出資 ・スマート農業実証プロジェクトにて、施設園芸・露地野菜・茶それぞれで、データ分析基盤RightARMを実証 2020年 ・スマート農業実証プロジェクトにて、農業ロボットとのデータ連携や、収穫計画(摘採計画)のデジタル化(クラウド環境の活用)を実証 2021年 ・JAグループ(農林中金CVC)、オイシックス等(future food fund)が出資 ・農業支援サービス事業育成対策等を活用し、自治体向け営農支援サービスの可能性調査と、人材育成、実証を実施した。RightARM for EXのプロトタイプを千葉市に導入。 2022年 ・自治体(JA)向けクラウドサービス「RightARM for EX」をリリース |
株主 | (株)エムスクエア・ラボ、グローバルブレイン/JAグループ、FutureFoodFund(オイシックス・豊通など)、K4Ventures/関西電力、(株)ドーガンベータ、宮崎太陽キャピタル(株)/宮崎太陽銀行、山口キャピタル(株)/山口フィナンシャルグループ、三井住友海上キャピタル(株)、昭光(株)/筑邦銀行 |
役員 | 代表取締役 生駒祐一 |
WEBサイト | https://www.terasuma.jp/ |