
株式会社Synspective
東京都 江東区 三好3丁目10−3 THE BREW KIYOSUMISHIRAKAWA
AI
地方公共団体・Gove Tech
SDGs
業務提携
販路拡大
自社の特徴
Synspective(シンスペクティブ)は、データに基づき、着実に進歩する世界の実現を目指し、衛星による観測データを活用したワンストップソリューション事業を行う会社です。内閣府「ImPACT」プログラムの成果を応用した独自の小型SAR衛星により高頻度な観測を可能にする衛星群を構築し、その衛星から得られるデータの販売、および、それらを利用した政府・企業向けのソリューションを提供します。
基本情報
企業名 | 株式会社Synspective |
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所在地 | 東京都 江東区 三好3丁目10−3 THE BREW KIYOSUMISHIRAKAWA |
支店 | 本社 |
資本金 | |
従業員数 | |
設立年月日 | 2018/2/22 |
沿革 |
2018年 2月22日 株式会社Synspective創立 9月27日 シンガポール現地法人として、Synspective SG Pte. Ltd. を設立 2019年 4月18日 Arianespace(アリアンスペース)と衛星打上げの契約を締結 7月26日 第三者割当増資により累計資⾦調達額が 109 億円に 宇宙スタートアップ企業として世界最速、国内最大規模 10月1日 新オフィスに本社移転 10月9日 Kongsberg Satellite Service 社(KSAT)と 地上局サービス利⽤に関する契約を締結 2020年 4月15日 Rocket Lab (ロケットラボ)社と衛星打上げの契約を締結 9月9日 自社初の衛星データソリューションサービス 「Land Displacement Monitoring」を発表 11月30日 衛星リモートセンシング装置使用許可及び 衛星リモートセンシング記録取扱認定取得 12月11日 衛星データソリューションサービス 「Flood Damage Assessment」を発表 12月15日 実証衛星『StriX-α(ストリクス・アルファ)』打上げ・軌道投入成功 2021年 2月8日 日本初の小型SAR衛星の画像取得成功 |
役員 |
代表取締役 CEO 新井 元行 取締役 白坂 成功 取締役 小畑 俊裕 取締役 志藤 篤 社外取締役 北澤 知丈 (株式会社ジャフコ) 社外取締役 金山 秀樹 (清水建設株式会社) 社外取締役 渡邊 一正 (株式会社エースタート) 社外取締役 海老澤 観 監査役 服部 実穂 監査役 𠮷村 龍吾 |
WEBサイト | https://synspective.com/jp/ |
SNS | https://www.linkedin.com/company/synspective |
プロダクト・サービス
設立経緯
内閣府の革新的研究開発プログラム「ImPACT」で開発された、先進小型レーダ衛星の技術を社会実装するため、2018年に創立した日本発の衛星データソリューションを提供するスタートアップ企業
ビジョン・理念
"Synthetic Data for Perspective"
「学習する世界」の実現による持続可能な未来
将来構想
データの力は、効率的で安全な未来を創るために活かすことができます。例えば、経済活動に大きな影響のある都市計画・インフラ開発の効率化や、近年甚大かつ広域の被害を及ぼすようになった自然災害への対処です。これら人間の認識/行動範囲以上に広大な領域の異変を捉えるデータは取りようがなく、そして取れたとしても、その膨大なデータを即行動につなげるように理解することは、これまで困難した。
このような課題を解決するため、Synspectiveは自社小型SAR衛星群を形成することで高頻度な地球観測と、データサイエンスや機械学習を活用した衛星データソリューションをある限定した範囲だけではなく、さまざまな業種や専門分野ごとに利活用できるように、その適用範囲を広げていきます。