
自社の特徴
わたしたちRe-alは得意分野である「触覚技術」を活用し、”その場”にいなくても、”その場”で行為を行っているのは自分であると感じさせる「行為主体感覚(agency)」をどのように実現すべきか、という問いに挑戦してまいりました。
その成果の第一弾が釣りロボット事業です。海や渓流で行われている「釣り」を、”その場”に存在しない釣り人が臨場感を感じながら体験できるシステムを開発しています。
※弊社と慶應義塾大学ハプティクス研究センターが共同開発したリアルハプティクス技術を応用した遠隔釣りロボットの成果をベースとしております。
釣りロボットシステムの開発を通して、”その場”の活動を遠隔地に、そして仮想空間に繋ぎこむテクノロジーを、如何に触覚と映像や音声を連携させて表現すべきなのか、という思想と主に蓄積してきました。今後、これらのテクノロジーと思想をベースに多様な分野へ事業を展開してまいります。
基本情報
企業名 | 株式会社Re-al |
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所在地 | 神奈川県 川崎市幸区 新川崎7-7 KBIC 202 |
資本金 | 500万円 |
従業員数 | 8人 |
設立年月日 | 2018/2/9 |
沿革 |
2018年2月9日 合同会社Re-alを設立 2019年10月7日 株式会社Re-alに組織変更 |
株主 | 経営陣その他 |
役員 |
代表取締役社長 新明 脩平 取締役副社長 原 知裕 |
WEBサイト | https://re-al.co.jp/ |